保育士の就職先・求人情報

保育士のニーズが高まっている今、活躍の場はどんどん広がっています。
保育士の資格を生かして働ける場所にはどんなところがあるのでしょうか。
◎保育園・保育所

もっとも一般的な就職先は保育園・保育所です。公立と私立があり、公立の場合は公務員となります。私立の場合は、認可保育所と認可外保育所、ベビーホテル、 託児所、病児保育施設などがあります。

ベビーホテルというのは、深夜まで子どもを預かってくれて24時間対応してくれる認可外保育施設です。19:00以降の保育や宿泊を伴う保育、時間単位での預かり保育をしている施設で、院内託児所や事業所内(社内)託児所ではない施設をいいます。

病児保育施設というのは、病気やけがで登園できない子どもを一時的に預かる施設です。また、家の事情で保育が一時的に困難になっている子どもも預かります。

◎さまざまな場所に設置される託児所

託児所にはいくつか種類があります。病院の看護師が子どもを預ける院内託児所、企業が社員の子どもを預かる事業所内(企業内)託児所、認可外の保育所である託児所のほか、デパートやショッピングセンターに併設されている託児所、イベント時に一時預かりを行う託児所などがあります。

◎認定こども園

2006年10月からサービス開始している認定こども園は、就学前の子どもに対して保育と教育の両方を行う施設です。具体的な施設内容や運営は各自治体が条例に基づいて行っています。既存の保育園・幼稚園で一定基準をみたしたところが認定こども園になるケースと、新規に認定こども園として立ち上げるケース、認可保育所と認可幼稚園を合体させて運用するケースの4つがあります。

◎保育園以外の公共施設

保育園以外では、児童福祉施設や養護施設、乳児院、助産院、知的障害児施設、児童自立支援施設、母子生活支援施設、児童家庭支援センター、放課後学童クラブや地域の児童館などがあります。

◎病棟保育士

求人としては少ないですが、小児病棟に入院している子どもの保育を行う病棟保育士(医療保育士)もいます。保育士の資格があれば就職できますが、2007年から「医療保育専門士」という専門資格もできています。

◎保育士の求人は増えている

平成26年初頭の求人倍率は1.74倍と、保育士の求人は近年伸びています。働き方としては、正規職員になる以外にも、パートや派遣として働くこともできます。男性の保育士も増加傾向にあり、現場でも子ども達の人気を集めているようです。小さな子どもを預けられる施設は今後増えていくと予想されるので、保育士の求人倍率はこれからも伸びていくものと思われます。

子どもの健やかな成長をサポートできる保育士の仕事には、楽しさとやりがいがあります。職場も広がりつつある今、保育士の資格は今後ますます魅力のあるものになっていくに違いありません。

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