主婦が保育士の資格を取るには

主婦の人が保育士の資格を取る場合も、他の場合と同じように保育士養成学校を卒業するか、保育士の国家試験を受けて合格するかのいずれかの方法で取ることになります。

◎中卒の場合

このままでは国家試験の受験資格がありません。ただし例外的に中卒でも、児童福祉施設で5年以上かつ7,200時間の実務経験がある場合には受験資格がありますので、国家試験を受けて合格すれば保育士になれます。

そうでない場合に保育士の資格を取るには、上記の実務経験を積んでから国家試験にのぞむか、もしくは高等学校卒業程度認定試験を受けて合格し高卒認定を受けたあとに、次のいずれかを選択します。

・保育士養成学校として指定されている大学、短大、専門学校に入学して卒業する

・保育科以外の大学、短大、専門学校に入学して卒業し国家試験を受ける

・児童福祉施設で2年以上かつ2,880時間の実務経験を積んでから国家試験を受ける

・通信教育で受験資格を取得し国家試験を受ける

最も現実的な方法は、高卒認定を受けて保育士養成学校に通う方法です。

参考サイト

中卒から保育士になる最短ルート

◎高卒の場合

このままでは国家試験の受験資格がありません。高卒でも例外的に受験資格があるのは、次の場合だけです。

・児童福祉施設で2年以上かつ2,880時間の実務経験がある

・高校卒業が平成3年3月31日までの場合

そうでない場合に保育士の資格を取るには、次のどれかを選択しなければなりません。

・保育士養成学校として指定されている大学、短大、専門学校に入学して卒業する

・保育科以外の大学、短大、専門学校に入学して卒業し国家試験を受ける

・児童福祉施設に就職し、2年以上かつ2,880時間の実務経験を積んでから国家試験を受ける

・通信教育で受験資格を取得し国家試験を受ける

最も現実的な方法は、保育士養成学校に通う方法です。

◎専門卒の場合

保育学科以外の専門課程を卒業している場合でも国家試験の受験資格がありますから、受験して合格すれば資格を取ることができます。または、保育士養成学校として指定されている大学、短大、専門学校のいずれかに再入学すれば、卒業とともに無試験で資格を取ることもできます。

◎短大卒の場合

こちらも保育学科以外の学科を卒業していても国家試験の受験資格がありますので、受験して合格すれば資格を取ることができます。または、保育士養成学校として指定されている大学、短大、専門学校のいずれかに再入学すれば、卒業とともに無試験で資格を取ることもできます。

◎4大卒の場合

こちらも短大と同じです。保育学科以外の学科を卒業していても国家試験の受験資格がありますので、受験して合格すれば資格を取れます。または、保育士養成学校として指定されている大学、短大、専門学校のいずれかに再入学すれば、卒業とともに無試験で資格を取ることもできます。

(まとめ)

いま主婦でも保育士の資格を取る方法はあります。学歴要件が重要になりますので、自分の学歴に照らし合わせて最適なルートを選びましょう。

参考サイト

保育士資格と試験対策・通信講座

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